社会保険労務士渡邉事務所のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
渡邉事務所は、初代代表である渡邉正四郎が営んでいた文房具店で販売していた「法令様式」の書き方相談コーナーから始まりました。 戦後間もないころの話です。
相談件数も増えてきたことから業として有限会社渡邉事務所を設立したのが1955年で、1968年に社会保険労務士法が制定される10年以上前のことになります。
私は2013年10月に4代目代表に就任いたしました。蒲田でうまれ、蒲田で育ち、生業も蒲田でと、慣れ親しんだこの地で活躍できることを本当にうれしく思います。
社会保険労務士の仕事は、「人」の仕事だと思います。
顧問先企業様も中小企業が多いため、企業=代表者個人である場合も多々ありますし、従業員も様々な考えを持った個人です。その人と人が集まって一つの事業を進めていくにあたって、全員がそれぞれの立場で活き活きと仕事ができるようにサポートしていくのが社会保険労務士という人であると考えています。
ですから、顧問先企業様とのコミュニケーションは大変重要になります。従業員の少ない個人事業主様から数百人の中堅企業様まで、顔を合わせてお話しすることをこころがけ、何気ない会話の中からお手伝いできることを発見し、ご提案をさせていただいております。
顧問先企業様とそこで働く従業員の方々、そして私どものすべてがwin-win-winでつながれるよう、これからも日々努力を続けてまいりたいと思います。
より良い提案をする基盤として、私ども事務所社員同士のコミュニケーションが大事だと常に感じております。事務所の内の風通しがよく、社員が幸せで元気があってこそ顧問先企業様の満足度を満たすことができると信じています。皆さまのお役にたてるよう全員でお手伝いさせていただきます。
代表 松田 茂